次のようなお悩みはありませんか？
- エラの張りのせいで顔が大きく見える
- たるみのせいで顔と首の境目がはっきりしない
- むくみを解消して小顔になりたい
- 二重顎を改善したい
- 下膨れを改善して顔をシュッと見せたい
顔の悩みを改善して小顔になりたい方へ
顔が大きく見えるのは元々の骨格の他にも、むくみ、脂肪、たるみなど様々な原因があります。また、生活習慣や噛み癖などで咬筋の発達が過剰になることも、顔が大きく見える原因の1つです。小顔になるには、元になる原因を改善することが必要です。
症状の原因
エラ張り
エラは頬から顎にかけての膨らみです。原因には、骨格の他に噛み締める力が強い、歯ぎしりの癖などにより咬筋が発達して、エラが張ってきやすくなる場合があります。また、噛み合わせの悪さも余分な力がかかるため、咬筋が通常より発達しやすくなります。フェイスラインについた脂肪も、エラが張っている印象を与えます。エラの張りを解消すると小顔に繋がります。
たるみ
加齢によって真皮層にあるコラーゲンが減ると、肌はたるんできます。さらに、骨が痩せると靭帯が緩み、皮下組織が下がったり、顔に凸凹が現れたりします。 顔が大きく見える原因の1つは、顔の輪郭に凸凹が出ることです。たるんだ肌を改善して輪郭をすっきりさせ、小顔を手に入れましょう。
二重顎
運動不足や乱れた食生活が原因で、顔に余分な脂肪が溜まっていくことで、顎が二重になって見えるようになります。元々顎が小さい特徴があるアジア人は、年を取るにつれて顎の骨は痩せ、顔と首の境目がぼやけてしまい、二重顎が際立ってきます。
小顔を手に入れるための治療法
顔が大きく見える原因に応じて適切な治療を行います。
顔が大きく見える原因となる「たるみ」を改善することで、顔を引き締め、小顔に導くことが可能です。
また、過剰に発達した咬筋や蓄積した皮下脂肪などを除去し、バランスが良い小顔に導きます。
ボツリヌストキシン（ボトックス）注射
過剰な咬筋の発達でエラ張りがある方は、ボツリヌストキシンを投与して筋肉を和らげます。投与後、不要な筋肉は縮小するため、顔が小さくなります。注射のみで治療は完了し、腫れや傷も残りません。
ただし、投与量が多ければ多いほど、咬筋は小さくなっていき、口の周りのたるみやほうれい線が逆に際立つ恐れがあります。バランスのとれた顔になるように適切な量を決めていきます。
ブレンドフェイシャル
アレキサンドライトレーザー、YAGレーザーの2波長のレーザーをお悩みの部位に照射して、皮膚のエイジングケアを行い、改善に導く最新の治療法です。治療に伴う痛みはほとんどなく、短時間で終わるため、気軽に受けやすい治療です。
従来の機器は輪ゴムではじかれたような痛みを感じることがありましたが、当院では冷却装置がついた最新の装置を導入しています。2つの異なる冷却装置によって皮膚の表面を冷やし、負担を軽減することが可能です。
これによって痛みも少なくなるため、誰でも気軽にレーザー治療を受けられます。
ブレンドフェイシャルの特徴
透明感のある肌に導く
皮膚のメラニンにのみアプローチし、肌のくすみを改善して、透き通ったお肌が手に入ります。
※なお、お肌の状態によっては、レーザー治療が向かない方もいらっしゃいます。
真皮層にあるコラーゲンを増やし、ハリのある肌に
皮膚の奥深くに届いたレーザー光は熱エネルギーに変化し、軽度の炎症を人為的に起こします。
そうすることで、真皮層にあるコラーゲンの分泌を盛んにし、お肌の中からハリやキメを整えていきます。
治療後の注意事項
- レーザーを当てた直後は赤みが現れますが、数時間で治まります。
- 強い赤みやぷつぷつした肌荒れが起こることも稀にありますが、5～7日程で落ち着きます。
- ニキビにレーザーを当てた場合、皮脂が排出されるため肌荒れが起きたり、一時的にニキビができやすくなったりしますが、これも5～7日程度で落ち着きます。
- 強いかゆみや赤みといった症状があり、気になる場合は当院まで必ずご相談ください。
- しみの濃い方、もしくは皮膚の色が黒い方は、一時的に色素沈着が起こることもあります。
色素沈着が起こらないように、レーザーを照射後はしっかり紫外線対策を行いましょう。
施術に向いていない方
- 妊娠中の女性
- 日焼けしている、もしくは今後日焼けする予定がある方
- 強い光過敏反応が出るお薬（抗菌薬など）を飲んでいる方は、過敏に反応する恐れがあります